この夏は、2日ごとにピクサー or ディズニー作品を観ようと続けています。昨日『くまのプーさん』を観たので、今日は観ない日ということになっていたのですが、気分が乗ってきたので(?)『メリダとおそろしの森』を観ることにしました。
映画はなるべく先入観なく観ようと思ってまして、たいていどういう設定なのか、あらすじは何かも知らずに観るようにしていますが、まさかピクサーが歴史物、プリンセスものをやるとは思ってもみませんでした。
ケルティック・ミュージックにバグパイプは、厳密に歴史検証をすると、「王や王妃や社会階級」が「芽生え始めたばかり」の時代とは合わないのかもしれませんが、映画の設定を耳から分からせるには、とても効果的といえるかと思います。音楽担当はパトリック・ドイル、挿入歌は3つ。
そのほか『ボルト』に関連した資料を読んだりしていました。アクション・シーン、コープランド/E. バーンスティン風「アメリカーナ」、ミトンズのロシア風?の音楽など、いろいろな要素が入り乱れていますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿