2011年4月8日金曜日

DATに録音したアナログ音源の保存

ここ2日ほど、ひどい下痢。どうしたもんだろ。やっぱり疲れてるのかなー。

最近ハードオフで買ったDATレコーダーが活躍中。以前Sonyのをヤフオクで落札して使っていたが、僕の使ってたDenonのポータブルと相性が悪いのか、デジタルノイズが出まくっていたし、走行系がすぐにダメになり、途中で止まったりの連続だった。

我慢ができなくなって、ついに2台目を購入。パイオニア新品定価12万、中古売価2万8千円。3ヶ月保証が付いてるから、安心でもある。あ、2回払いです (汗

1本だけ、この機械でのノイズが出まくってしまうテープがあった。でも、その他は、今のところ大丈夫。快適♪

といっても、僕のDATは、某大学の某先生の研究室でカセットからコピーした数本を除いては (ドイツでエアチェックしたっぽいのとか、某先生の自作とか、松平頼暁さんの作品とか、甲斐説宗さんの作品とか) 、それほど貴重なものはないと思う。アメリカ時代に、図書館から借りてきたCDやLPの音源が大半。まあでも、入手困難な音源は確かにあるのかも。学芸時代の音源もあるわなあ。『能楽囃子大系』はCDにもなってるけど、すぐには買えないし…、dHMからLPで出てた西ドイツの現代音楽集もいくつかあるし、ネリベルが曲を書いた (トリティコの原形みたいな曲も収録されている) オーケストレーション解説レコード (ナレーターはたぶんネリベルじゃない) もあるし (Folkwaysだから、ダウンロードして買えるけどね)。とりあえずCD-Rにしておけば、しばらくは心配しなくていいだろうと、タカをくくっておく。