2013年9月28日土曜日

ハルモニア・ムンディがNMLに

ナクソス・ミュージック・ライブラリーにハルモニア・ムンディが登場しました。古楽ファンの方にとっては朗報でしょうか。私的には、最近アメリカ国内でも聴かれるようになってきたケヴィン・プッツの作品集がすでにアップされておりまして、今後も楽しみな展開であります。プッツはこれまでにオムニバス盤などで小品が聴けたり、テキサス州のオーケストラ、フォートワース交響楽団の自主制作盤なんかにヴァイオリン協奏曲と第3交響曲が収録されていました。前者はアルバン・ベルク協会で紹介したこともあります。三和音がとてもきれいな作品でした。

プッツ:空に触れる/もし私が白鳥だったら/交響曲第4番(ボルティモア響/オールソップ)
http://ml.naxos.jp/album/HMU907580

もちろんCDも出ています(私も買いました)。

2013年9月24日火曜日

ヴァイオリン演歌のCD



昨年、桜井敏雄のCDを買おうと思ったら、プレミア価格で手が出ませんでした。これは逃さず買わねばなりませんね。

2013年9月23日月曜日

明日からいよいよ

明日からいよいよ秋学期です。割と私の勤務校はスタートが遅いほうかもしれません。もちろん今日は、授業の準備を…なのですが、意外と気分が乗らないので、困っているところです。

この夏は、久しぶりに自分のやりたいことができたように思いました。去年は何をやっていたのだろうというくらい、何もできなかったように思います。きっと初めてのことばかりで、疲れていたのかもしれません。

ところでアメリカにもいろんな大学ランキングがあるんでしょうけど、こういうのを見つけました。私のいた大学も、それなりに良いポジションにいるみたいですね。まあ、だからといって、私が偉くなるわけでも何でもないですが…(汗

Music Graduate School Rankings (eduers.com)
http://www.eduers.com/Graduate/Graduate_School_Rankings_Music.html


2013年9月22日日曜日

ミューザ川崎の記事が

League of American Orchestrasが発行している "Symphony Magazine" 夏号にミューザ川崎の記事が掲載されていました。でもタイトルはTokyo Risingなんですね (^^;;

http://www.nxtbook.com/nxtbooks/symphonyonline/Summer_2013/#/14

2013年9月21日土曜日

きょうのできごと

ピクサーの音楽、2004年以降のディズニー映画の音楽ということで進めているこの夏のプロジェクトですが、とりあえず、ディズニー映画の方を先行して進めていくことにしました。映画も一応一通りみて、記述が少しずつながらできあがってきているように思えたからです。ピクサーはまだ映画を何度も観て中身を消化していない作品もあるので、こちらも徐々にはやりながら、よりディズニーの方に集中していこうかと。

あと、今日はベトナム交響楽団の演奏会@みなとみらい大ホールへ行ってきました。『音楽現代』に評論を書くつもりなので、あまり詳しく書けませんが、いろんな意味でスリリングで、特にメインのベートーヴェン第5は、なかなか楽しめたと思います (いや、決して悪い意味ではなく)。世界初演の作品は、やはりオーケストラの実力に即して技法も選ばれているのだろうなあと思いました。

2013年9月20日金曜日

Anthony Philip Heinrich - The war of the elements and the thundering of Niagara, Capriccio



ナイアガラの滝を題材にした作品として、ちょっと前にファーディ・グローフェの《ナイアガラ大瀑布》が話題になりましたが、もっと前の時代のアメリカにも、同じ題材で曲を作った人がいます。「アメリカのベートーヴェン」とも呼ばれたアンソニー・フィリップ・ハインリッヒの "The war of the elements and the thundering of Niagara..." という作品がそれです。ちゃんと聴ける音源が YouTubeに上がっていたので、ご紹介します。これ、CDになってたらぜひ買いたいなあ。CPOからリリースされるという噂もありますが…。

2013年9月19日木曜日

整理をしながら

きょうは研究室の整理を行っておりました。実家の書庫にあった本やらスコアやらは、まだ何とか本棚に収まりそうです。CDはいよいよ、ダンボールに入れたままで積み上げるものも出てきました。そんなに大したことないジャズCDのコレクションも持ってきました。ちょっとはゼミ生にも対応できるかな?

整理している間に聴いていたのが、ジュリアード弦楽四重奏曲のドヴォルザーク。《アメリカ》などは、この演奏で何度も聴いてしまい、先日アマデウス弦楽四重奏団ので聴いたら、スケルツォの冒頭が、独特のフレージングで演奏されていて、違和感を覚えてしまいました。ヨーロッパ的には、アマデウスのように演奏するのがデフォルトなのかなあ? 

ピアノ五重奏曲も、とても好きな作品です。


2013年9月18日水曜日

いよいよ秋学期が

私の勤務校は、他の大学よりも始まるのが遅いのですが、学生の履修相談などのお仕事はありました。授業の準備なんかも、そろそろスタートですね。

その一方、夏の間ずっとやってきた 2004以降のディズニー映画、Pixar アニメの音楽についての調査のノートを少しずつ文章にしております。まだちゃんとメモを取ってない作品もあるので、今月中に終わらせられるか心配ですが、できるだけ早く出版できるようにしたいです。

ゼミ生の関心もあって、ジブリの音楽も聴いてますが『となりのトトロ』のサントラを聴いてますと、なるほどあのモティーフがというのが何カ所かありました。その一方で、サンプリングしたピチカートを使う箇所、生オーケストラのアルコのストリングスと、ストリングスのサウンドでも、電子音と生と、2種類の音がありますね。また、オケが活躍するスコアは少ない印象を受けました。考えてみれば『ラピュタ』もそうだったんでしょうか? 改めて聴いてみる必要があるんでしょうね。

2013年9月17日火曜日

なつかしのテレビ番組と、主題歌・挿入歌

きわめて個人的なネタですが、YouTubeで、とても懐かしい番組の動画を発見しました。動画へのリンクはしませんが、TBS系ネットワークで放送された『飛べ!孫悟空』という番組でピンク・レディーが歌っていた《スーパーモンキー孫悟空》という歌です。ピンク・レディーのキャリアとしては後期というか、ピークを過ぎた頃だと思うんですが、歌詞の感じでは、当時スーパーカー・ブームがあったということが分かります。

それから関連で《ゴー・ウェスト》の動画もみつけました。「ニンニキニキニキ」のオープニングのフレーズがとても強く記憶に残っているのですが、タイトルが《ゴー・ウェスト》だったのは全く覚えていませんでした。こちらはドリフターズによる歌唱でした。カントリー風の伴奏で、アメリカだったら、フロンティア/西部ということになるのでしょうが、この番組の場合は『西遊記』をベースにした話なので、インドへ、ということなのでしょうね。

いやあ、年齢がバレそうで恥ずかしい限りですが、懐かしかったです。

2013年9月16日月曜日

貴重な音源

今日は台風が上陸しているようで、朝から雨がすごかったのですが、午後からはおだやかになりました。こういう天気ですので、おとなしく、家で過ごした一日になりました。

ですが、意外とお仕事モードにはならず、執筆は進みませんでした。でも、面白い音源があって、聴き入ってしまいました。

OTTAVA Presents TBS VINTAGE CLASSICS SPECIAL
http://ottava.jp/special/vintage_classics.html

ラジオ東京(現TBS)に残されていた、数々の名演奏が紹介されていました。いずれCDとなって発売されるということで、今後が楽しみです。モノラル録音ですが、音がクリアですし、演奏内容が良いと思いました。上田仁氏指揮の音源に注目しています。本当は彼はロイ・ハリスとか、アメリカものも指揮しているんですよね。音源、さすがにないかなあ。

2013年9月15日日曜日

今日の出来事

土砂降りのなか教会へ行き礼拝の後、帰りはヤマハ横浜店に寄りました。《メサイア》のベーレンライター版と、川端純四郎著『バッハ万華鏡』を購入しました。

帰宅して、ちょっとゆっくりしてから、『ファインディング・ニモ』のメモをチェックしてみました。「ニモのテーマ」は5回ほどしか流れず…というスタントン監督の解説がメモってあったんですが、実際に音を聴いてみますと、合計6回、このテーマが現れるようです。そのうち1回は、ニモが直接画面に出てこない場面。しかしまあ、映画を観ていた時は、どれがそのテーマなのかも分からなかったですねえ。

2013年9月14日土曜日

ジョン・ルーサー・アダムズ《冬のドラム》



「ポスト=ミニマル・ミュージック」のジョン・アダムズと区別をつけるために、アラスカのアダムズと呼ばれるジョン・L・アダムズは、「自然」を彷彿とさせる穏やかな作風と激しい作風という、非常に幅広い音響世界を生み出す作曲家として知られています。

この曲は、そんなに激しいという訳ではないと思いますが、「アラスカのアダムズ」はニューエイジ的な作風ばかりじゃないよっていうのが分かるかと思います。

2013年9月13日金曜日

長い会議の日

今日は一日ほとんど会議で、音楽を聴く時間もほとんどありませんでした。今日の収穫(?)といえば、『季刊 トランソニック』全巻揃というのをたまたまネットでみつけまして、図書館に入れてくれるように頼んだところ、さっそく発注していただけたということでしょうか。20世紀音楽の貴重な資料が入ることになるので、とてもうれしいところです。

2013年9月12日木曜日

ディズニー・ソング事典


英語で書かれていますが、ペーパーバックも出たようで、安く買えるようになりました。

中身ですが、専門的・学問的というよりは、ファンの人が、「この歌って、どのアニメに出てきて、どういう内容の歌だっけ?」というのを調べる時に使えそうなものといえるでしょうか。

でも例えば、短編作品(『シリー・シンフォニー』とか)に使われたオリジナル・ソングの作詞・作曲が誰かを照合することもできますね。ほかにも、オムニバス形式の長編作品『メロディ・タイム』で使われた個々のナンバーについてのクレジットも確認することができます。『メイク・マイン・ミュージック』も調べておこうっと。

ちなみに私が持っているハードカバーは2009年出版です。ピクサー作品の歌も入っています。

2013年9月11日水曜日

今日届いた本たちです。


今日届いた本です。遅ればせながら、『ニュー・ミュージコロジー』を入手。カーマンとかタラスキンとか、一応、むかし読んだことがあります。ちなみにKermanの Contemplating Music は Introduction to Musicology という授業の教科書でした (ダールハウスの『音楽史の基礎概念』とともに)。その他の2点は、ゼミ生の関心に合わせて、購入しました。CM音楽関連の本として3冊目となるのは、真ん中の『CM音楽アラカルト』です。現場に近いことが書いてあるのは、これかな。いま図書館から借りてる『CM NOW』第38巻も、CMが出来るまでのプロセスについての解説など、面白そうな記事があります。ただ、この制作プロセスが現在と同じかどうかまでは、検討の余地が必要なのでしょうね。

2013年9月10日火曜日

最近はピクサー作品に取り組んでいます。

『Mr. インクレディブル』を久しぶりに観ました。大まかな筋を覚えていても、いろいろ細かいところで忘れているものです。『ファインディング・ニモ』以来、ランディ・ニューマンの世界から飛び出したピクサー・アニメですが、『ニモ』が控えめな主張のスコアとすれば、『インクレディブル』は騒がしく出てくるスコアといえるのかもしれません。ただ、アクション・シーン以外の部分は案外聴き逃してしまうので(それは作り手の意図通りなのかもしれませんが)、改めてスコアを検討しなければならないと思いました。

『ニモ』のプロダクション・ノートを発見したので、このアニメに関しては、ようやく、まともな情報が手に入ったような感じがします。

2013年9月9日月曜日

久しぶりに神田神保町に

今日は久しぶりに神田神保町に行ってまいりました。買った資料は、まず下の2点。左の雑誌には黛敏郎氏が書いた4ページの記事も掲載されています。中身を見ずに買ったのですけれど…。


そのほか、CDとしては、アーノンクールの《ポーギーとベス》、Harmonie Ensemble/New York の "Gershwin by Grofe" というアルバム、フェネル/イーストマンWO のホルスト (Mercury)、『プーランク 歌劇&声楽曲作品集』(EMI5枚組)  です。


2013年9月8日日曜日

横浜市立図書館で


今日は午後、横浜市立図書館で、予約した本を取ってきました。その中の一つが、『CM NOW (シーエム・ナウ) 1992年 9-10月号 VOL.38 [特集:'CM音楽がいっぱい]』という雑誌です。

私自身、CMソングにはちょっとだけ関心を持ってました(昔はCMをやたらと録音していた時期がありました)ので、田家秀樹さんの『みんなCM音楽を歌っていた―大森昭男ともうひとつのJ‐POP』や、かまち潤さんの『TVコマーシャルと洋楽コマソン40年史―1970~2009年』は買っていたのですが、そもそもCMを専門にした雑誌というものがあることも知らず、とりあえず、その中でCM音楽を特集した号を取り寄せてみました。

YouTubeを検索すると、かなり古いCMの動画が、いろいろ出てきますね。誰か本格的な調査をやっているのかなと思いつつ、上記、田家さんとかまちさんの2冊はずっと実家の書庫に置いたきりだったのですが、いまゼミ生の一人がCM音楽に関心を持っているということで、この機会に研究室に置いておくことにしました。今日借りてきた『CM Now』の方は、1992年の号なので、サントリー烏龍茶の《いつでも夢を》なんかが載っていて、ずいぶん懐かしいです。たぶんこの『CM Now』という雑誌には、この後にもCMソングについての記事があると思うので、もし学生がやる気だったら、私も調べてみようかなあと思います。

さて、サントリー烏龍茶のCMで使われていた《いつでも夢を》の中国語バージョンのCDをアメリカ留学時代に中国人に聴かせたことがあったのですが、「何これ?」みたいな、シラーっとした反応をされたことがあります。何か問題があったのかなあと思うくらい。やはり、あの曲は日本国内のネタということだったんでしょうか。ちなみに中国人に知られた日本の歌といえば、芹洋子の《四季の歌》と谷村新司の《昴》でしたでしょうか。

ゼミ生が、どういう意識でCM音楽に興味を持っているのか、後期の授業が始まったら、一度尋ねてみたいところです。


 

2013年9月7日土曜日

ファインディング・ニモ

きょうは『ファインディング・ニモ』を見ながらメモを取っていたのですが、トーマス・ニューマンはアンビエント系の音も使っているために、いわゆる「スコア」と認められないような箇所にもシンセ音が入っていることが多いようです。時々セリフと効果音だけの箇所もあるのですが、ほぼ何か鳴っているという感じがいたします。場面場面に細かくいろんな音楽が入っているので、こりゃ大変だなあ。

音声解説も一通り聴きました。どこで何を話しているのかが分からないので、一通り聴かないといけませんね。音楽に関するコメンタリーもありました。

2013年9月6日金曜日

東映動画では

さてさて今日は、アニメ映画ということで、「東洋のディズニー」として出発した東映動画についてメモしておこうかと思います。東映動画の長編作品で私が個人的に好きなのは、『ホルスの大冒険』と『長靴をはいた猫』です。『ルパン三世・カリオストロの城』で見せたルパンのジャンプは、すでに『長靴をはいた猫』にあったものです(高畑・宮崎両氏が関わっておられるんでしたよね)。『ホルスの大冒険』は音楽担当が間宮芳生氏。リュートで濱田三彦氏が参加しておられました。とても豪華です。クライマックスなどは『未来少年コナン』にも通ずる民衆の蜂起の場面がありますね。

以下の動画は『長靴をはいた猫』から最初の部分。こちらの音楽は宇野誠一郎氏でした。話の途中でテープの早回しが使われる箇所もあって面白かった記憶があります。子ども向けエンタテイメントとしては王道的な作品ですね。


東映アニメ映画 「長靴をはいた猫」 1969年 投稿者 spyagent0011

2013年9月5日木曜日

資料集め

私のゼミ生が前期にジブリと久石譲というテーマで発表をやったということもありまして、そっち方向の資料を集め始めています。別のゼミでも、毎年のようにジブリ映画の音楽で書きたいという学生がいるようです。さっそくILL経由で申し込んでみたのですが、なんと大宅壮一文庫にしか所蔵していない雑誌に掲載の記事というのがあったらしいのです。

その雑誌、なんでも創刊から8ヶ月しか出なかった雑誌だそうで、どの公立図書館にもないのだとか。創刊号のみを持っている図書館は東京都内にあるそうですが、図書館の方によると、雑誌を図書館に入れる手続きも進められないうちにその雑誌の出版が終わったために、どこにも置いてないのではないかということでした。また、大宅壮一文庫からILLで取り寄せるのは、私の勤務校では初だとも。

私がジブリや久石譲をテーマにして何かを書くというシチュエーションが来るかどうかは分からないのですが、過去には東映動画の資料も一時期集めていたことですし、ジブリも、という感じです。アニメといえば、日本は圧倒的にテレビですが、テレビ・アニメの資料は、さすがに荷が重いです。作品数もベラボーに多いですし。

2013年9月4日水曜日

ディズニーのサントラを聴きながら

映画音楽の音楽ということであれば、映画本編の音声の部分を事細かに聴いて、音楽の入っているところ、あるいは入っていないところにもどういう音や音楽があるかを見る必要があるかと思います。今日は『シュガーラッシュ』で、大まかにですが、どういうところに、どんな音楽が入っているのかをメモしていました。ただ、本当にうまいなあと思うのですが、映画全編に渡って、かなり長く音楽が入っているのですが(ハリウッド映画はヨーロッパ物に比較して音楽が多いことは知られていますね)、本当にさり気なく入って来ますし、効果音に比較して本当に音が小さく入っている箇所が多いです。

ディズニー映画は大抵挿入歌があり、《シュガーラッシュ》の場合はAKB48のように、本編でも分かりやすく出てくるものもばれば、《シャット・アップ・アンド・ドライヴ》 (ヴァネロペのドライビング・レッスンのモンタージュ) のように、いつの間にかイントロが始まって歌に入っていくものもあります(本編の挿入歌は、この2つくらいかな? 《オレオの歌》もありますが…)。

おそらく作曲家だけでなく、Music editor とか 音響関係の人も、本当にセンスのよい人がやっているんだと思います。ほんとうにさり気なく、気にならないように音楽が始めります。

それにしても、この作品における音楽スタイルの多彩さはすごいですね。もちろん映画音楽というものが、多彩なスタイルに対応できる人を必要とするのは、これまでも当然のことと考えられてきたとはおもいますが。

2013年9月3日火曜日

きょうは

毎月の『レコード芸術』のレビュー文を執筆しています。これを終えてから寝るつもりです。また今日は『チキン・リトル』のサントラが届きました。歌の引用が多い作品ですので、サントラも引用されたポピュラー・チューン(オリジナルもあるしカバーもあり)が大半で、ジョン・デブニーのスコアが少ないのが残念ですね。

2013年9月2日月曜日

アブデル・ラーマン・エル=バシャ

録音は悪いですが、演奏のエッセンスは伝わってくるように思います。数年前、富山市婦中町のふれあい館でエル=バシャが演奏した演目です。記憶が蘇ってきました。


2013年9月1日日曜日

いま聴いているもの

ディスク・レビューのために、2つのディスクを聴いています。Naxos American Classicsでは、久々にメジャーな曲揃い???