1982年5月30日 8:18〜 NHK-FM (富山). FUJI Cassette ER 80 (カセットテープ). 録音デッキ(ダビング先)Dolby-C. Lo-D D-8.
2. ロック:トロンボーンとコルネットのための音楽「エア〜クーラント〜アルマンド〜クーラント〜アルマンド」
3. シャイト:戦いの組曲
4. ヘンデル:ブラスのためのヘンデル
5. アディソン:3つの宮廷仮面劇の歌
6. パレストリーナ:リチェルカーレ
使われたレコードはカセットのインデックスカードに書かれていなかったのですか、曲目から以下のレコードかと思われます (Discogsを参照。Erato STU 71169。放送当時、国内盤はあったのかな?)。
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル、カナディアン・ブラスなんかを聴いてきた(エアチェックの日から考えて)中学の私が、全く馴染みのなかったこのアンサンブルをわざわざ録音したあたり、一応ブラス・アンサンブルをいろいろ聴いてみたかったんだろうな、と思われます(中学時代は全日本吹奏楽コンクールとは御縁がなく、コンクール音源というものは録音してないっぽい)。ルネサンス〜バロックの器楽曲に親しんだのがブラス・アンサンブルだったのは、のちの音楽史の勉強に役に立ったのだろうか? いやあ、ギー・トゥーブロン金管五重奏団の録音があることは認識していたのですが、デジタル化にあたってエアチェックのテープを聴いたのはアナウンスをカットしてダビングしてこのテープを作った時以来だから、バッハ以前の音楽を、そうとは強く認識せず、とりあえず録音していた、というレベルでしょう。
演奏は、おだやかで品が良く、しっとりとした感じ。PJBEやカナディアン・ブラスのような派手さがないので、エアチェックした割には全然聴いてこなかったのかも。改めて聴いてみると、逆にこういうのもあったのね、ということで良かったのかもしれないです。
Discogsによると、演奏者はEnsemble De Cuivres Guy Touvron。日本語表記は、おそらく当時のFM雑誌のもの(どの雑誌かは分からない)。現在は「ギイ・トゥーヴロン」が一般的なのでしょうか? 放送番組は『ブラスのひびき』だと思われます。別のデッキで録音した(アナウンスも全部入った)テープがあったはずなのに、わざわざアナウンスを律儀にカットしたものを作ったっぽい。音質的にはもったいないことをしているのですが、仕方ありません。Lo-Dのデッキは高校入学してから親に買ってもらったものなので、中学の頃に録音したものを、わざわざ編集したんだろうなあ。