最近見たもの・聴いたもの
音楽に関することを中心に、日々のできごと、思いついたことなどを、きままに書いていくブログです。別のブログやmixiに掲載していた記事を復活してここに掲載したものもあります。
2026年4月8日水曜日
デイヴィッド・グレイルザンマー氏 ピアノ公開レッスン& 2026年4月13日(月) 17:30開場/18:00開演 ミニリサイタル
2026年4月4日土曜日
フライングハイ(字幕版)をCM入りながら無料で
YouTubeって、CMは時々入りつつも無料で映画を見られるっていう仕組みを作ったのですね。これは知らなかった。『フライングハイ (Airplane!)』って大好きな映画なのですが、コメントを見ると日本語吹き替え版の方が面白いらしい。まあ、字幕だともともとのパンチラインをそのまま訳せないというのはあるのでしょう。Don’t call me Shirley...とか。それと、I just want to tell you good luck. We're all counting on youの3回目はメッセージが全く違うものに訳されていたのは面白く、勉強になりました。
この作品、なんと音楽は『荒野の七人』を担当したエルマー・バーンスタイン (バーンステイン) だったり。『ゴーストバスターズ』もうそうですけど、彼って一時期はコメディ映画にたくさん音楽をやっていたみたいですね。
2026年4月1日水曜日
東北学院大学とフェリス女学院大学 国内留学で協定 (khb東日本放送)
4か月前のニュース映像ですが、いまさらみつけたのでシェアします。国内留学、よさげですね。仙台は受験イベントで訪れたことがありますが、素敵な街が強く印象に残っています。音楽関係だと、中古レコード店を訪れるのも楽しかった記憶があります。
2026年3月18日水曜日
フェリス緑園キャンパスが使われたCM(花王)
2026年3月17日火曜日
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 みなとみらいシリーズ、定期演奏会第412回 (感想メモ)
演目:ブラームス/交響曲第3番ヘ長調 Op. 90
ドビュッシー/管弦楽のための3つの交響的素描《海》
2026年3月7日土曜日
ピストン:交響曲第6番 (ミュンシュ/ボストン響、1960来日公演ライヴ)
ドビュッシー:交響詩《海》、ピストン:交響曲第6番、バーバー:《メディアの瞑想と復讐の踊り》他 ミュンシュ&ボストン交響楽団(1960年東京ステレオ・ライヴ)Altus ALT-100
ミュンシュによるピストンの第6交響曲 (ボストン交響楽団の創立75周年 [1955年] を記念して委嘱) の演奏には、RCA Victor (→アマゾン) への録音 (1956年3月12・14日) がありますが、こちらは1960年5月5日、日比谷公会堂の演奏です。ヒス・ノイズは確かにありますが、エネルギッシュな第3楽章は、断然このライヴがエキサイティングな演奏になっています。RCAの方は、ずっと慎重な感覚です。
さてピストンというと、アカデミズムの作曲家という感覚で見られますが、これは必ずしも肯定的な意味ではなく、むしろストラヴィンスキーが新古典主義が新基軸となり得たのとは対照的に、古めかしい形式に依存していることに、より重点を置かれた評価を与えようとするニュアンスが強いように見えてならなりません。「手堅い」というのか、あるいは職人系的な作曲家のか、そういう言い方も、裏を返せば、独創性の欠如のように捉えられてしまうように思えてしまいます。
ユニバーシティ・コンポーザーズ、ハーバード、あるいは東海岸か、ニューイングランド地域というコノテーションでしょうか…大西洋側、すなわちヨーロッパを向いている伝統主義的な立ち位置による創作態度を揶揄する言い方なのかもしれません。すなわち、「アカデミズム」という言葉で与えられるのは、すでに打ち立てられ、使い古された技法であり、新しい芸術的価値や美的感覚ではないと言う偏見なのかもしれません。「アカデミズム」を辞典で調べると「純粋で手がたいが、やや古くさい」という、ずばりそのままの定義も出てきました。ピストンって、そこまで古臭いかなあ、というのはあります。
2026年2月22日日曜日
ズデニェク・コシュラー/ロンドン響のチャイコフスキー:交響曲第4番
チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調作品36 (20:45/10:40 4:53 9:55)
Producer : E. Alan Silver
Rec. Engineer: Marc Aubort
Philips (日本フォノグラム) X-7633 (CS-2047)
日本語解説:志鳥栄八郎
フェリスの図書館の山手分室にある国内盤レコードにズデニェク・コシュラー (レコードの表記はズデニェック・コシュラー) 指揮ロンドン響のチャイ4があったので借りて聴いてみました。不思議な魅力に溢れる素晴らしい演奏です。
以下のブログを拝見し、このレコードの音源がCD化されていないことが分かりました。ブログ記事は書かれている内容も面白く、とても参考になりました。
「チャイコフスキー 交響曲第4番 ~40年ぶりに聴くズデニェク・コシュラーの名演~」ハルくんの音楽日記
第1楽章の演奏時間はレコード・ジャケットの表記だと20:45です。テンポが遅いというのは言われてみればそうかと思いつつ、間延びしているという感覚はなく、すっと、そして味わいながら聴きました。第2楽章も、最初はしっとりと聴かせているなあと思っていたら、盛り上がりでぐっと持っていかれます。第4楽章の方は、ゆっくりしていることがもっと自覚できましたが、丁寧な鳴らせ方で好感が持てます。そしてチャイコフスキーに「静謐」という言葉は似合わさなそうですが、そう思わせる箇所さえあります。緩急取り混ぜて、攻めるところは攻め、そうでない箇所は「引きの美学」といいますか。
録音ですが、上記ブログでは「恐らくアナログ音源のデジタル化の問題でなのでしょうが、音が薄く安っぽい」と書かれていました。レコードはそこまで薄い感じはしなかったです (もちろん聴くカートリッジにもよるとは思いますが)。全体的に自然体な音に聴こえますが、くぐもった感じはあるかもしれません。
