演奏時間34分16秒。もっともカラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団だったら60分テープの片面に収まってしまったから、これが最速じゃないんだろうけれど (レイボヴィッツは何分くらい?) 、やっぱり鋭く突き進む感じがする。ところで当時のLPには Original Version と明示してあったらしい。これはどういう意味なのだろう?
Amazon.com (米国) のマーケット・プレイスだと、このLPに$89.69の値がついていた (→現在の状況) 。とても買おうとまでは思わないけれど、気になるところである。
いや、CDになってたら買いますよ。いま聴いても、やっぱり面白いですもん。
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