Norman Lederman and Gary Burke: Stereofernic Orchidstra. Sounds Reasonable Inc. 番号なし
珍しいレコードを入手しました。ちなみにデイヴィッド・コープの『現代音楽キーワード事典』 (春秋社) の p. 205 に取り上げられています。
とりあえずジャケット裏の説明を読んでみます(自動翻訳ツールを下訳に用いています)。
植物は知性を持っているのだろうか?人間は植物とコミュニケーションを取ることができるのだろうか? 誰にも確かなことは分からない。
このレコードのA面は、インドのアザレア、フィロデンドロン、ボストン・タマシダ、アマリリスという4種類の植物の複雑な電気化学活動を記録する非科学的な試みである。4つの植物は上記の順序で聴かれる。これらの植物の「音 sound」は、国立植物園で特別に構築された「植物アンプ plant amplifier」を使用し、4チャンネルの業務用録音機の別々のトラックに録音された。B面では同じ録音を使用しているが、各植物の信号が巨大な電子音楽シンセサイザーに送られ、その結果がミュージック・コンクレートとして提示されている。音楽家と植物の人間的波形の両方 がシンセサイザーの出力を制御している (Both the human wave form [from?] musician and the plants control the synthesizer's output) 。このレコードが、植物のステレオフェニックな世界への想像力と感性を刺激することを願っている。
ということで、実際に聴いてみましたが、うーん、どうでしょう…。A面は最初から最後まで「ギュイーーーーーーン」という音がフェードイン・フェードアウトして終わりという感じでしょうか。それぞれの植物の音…というのは分からないです…。B面の方は、若干加工してあるので、全体として、ちょっとは「作品」ぽくなったのかなあ。資料としては価値がありそうですが、鑑賞として楽しいかというと面白くないかもしれません。
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