今日 Cambridge University Press の本を買ったら、最後のページに Produced by Amazon, Printed in Japanと書いてあった。しかも落丁・乱丁本は Amazon.co.jpのカスタマーサービスにと書いてあり、びっくり。どうやら洋書を中心にオンデマンドやってるんだね。へええ。
Amazon.co.jpもプリント・オン・デマンド開始、洋書60万冊以上から (ITmedia eBook USER)
2012年11月8日木曜日
2012年11月2日金曜日
学校のピアノ、大丈夫なんでしょうか?
ある意味衝撃的だったので、リンクのご紹介をば。
ひたちなかの二つの小学校でアウトリーチコンサートとワークショップ(仲道郁代さんのDiaryより)
http://www.ikuyo-nakamichi.com/diary1210.html
ひたちなかの二つの小学校でアウトリーチコンサートとワークショップ(仲道郁代さんのDiaryより)
http://www.ikuyo-nakamichi.com/diary1210.html
この学校だけが特別ということではなく、実はこれまで伺った公立の小学校の音楽室のピアノたち!ほぼ100パーセント、このような状態ということで写真をアップしました。ピアノ内部に積もった埃からカビから、多分ここには相当数のダニや、バイ菌がいることでしょう。納入されてから、調律はされても、中の掃除がされていないのだと思います。掃除はそんな大変なことではなく、掃除機で埃を吸っていればいいこと。もちろん、調律さんにしていただかなくてはなりませんが。これらピアノの問題は、ピアノがかわいそうなのはもちろんですが、鍵盤を上下動させるたび、また、ペダルを踏んだりして内部が振動するたびに、大量の埃、カビ、ダニが放出されるということ。その近くで子供達は大きなお口を開けて、歌を歌ったりすること。毎回、学校へうかがうたび、東京から同行くださる調律さんが決死の?覚悟で大掃除しています。でも、私がいかない学校達は?どうなっているのか、かなり心配です。喘息や、アレルギーのお子さんたちには、特にとても大きな問題ですし、そうでなくても!!年に一度でなくても二年に一度でも、お掃除すればこんな風にはならないはずですので、これをお読みのもし、学校関係者の方いらっしゃったら、ちょっと学校のピアノチェックしてもらってくださいませ。こんなになっていなかったら、ラッキーですがおおかれすくなかれ、こんな風なことになっていると思います。詳細は、リンクの10月23日の箇所をご覧いただきたく。学校のピアノの調律というのは、なかなかお金がない中で大変だとは思いますが、子どもたちの健康のためにも、手入れが必要ということなのでしょうか。
2012年9月4日火曜日
米国空軍軍楽隊の演奏が聴ける!
こちらでアーノルド・ゲーブリエル指揮米国空軍軍楽隊の演奏がまとめて聴けますよー。有名なクロード・スミスの《フェスティヴァル・ヴァリエーション》も含まれています。
Novos Radio/TV: Arnold D. Gabriel
Novos Radio/TV: Arnold D. Gabriel
2012年7月30日月曜日
オーケストラ・アンサンブル金沢 第325回定期公演(横浜公演)
2012年7月28日 横浜みなとみらいホール(神奈川県横浜市)
クルト・ヴァイル:交響曲第2番
フランシス・プーランク:2台のピアノのための協奏曲
モーリス・ラヴェル:《マ・メール・ロワ》(バレエ版)
ピアノ:ギョーム・ヴァンサン、田島睦子
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル-金沢 (OEK)
指揮:マルク・ミンコフスキ
昨日は久々にアンサンブル金沢を堪能。このオーケストラの定期を聴きに金沢へ行っていた日々が懐かしく感じられた。
ミンコフスキは、オーケストラをバランス良くスマートに整え、僕の好きなタイプの、洗練された室内オケの響きになっていた。前半はクルト・ヴァイルの交響曲、プーランクの2台ピアノの協奏曲など、新古典をベースにした作品で、いかにもバロック系も得意という感じがしていた。プーランクでは、ピアノとピチカート、ピアノと管楽器の混ざり具合が絶妙で、こういった細かなオーケストレーションの妙技は確固としたアンサンブルがなければ達成できないものなのだろう。
後半は《マ・メール・ロワ》のバレエ版ということで、これまた透徹した響きのラヴェルだった。ホルンのエコー効果の部分に、なんともたゆたうような拍節感があり、面白かった。そして終曲における、薄く積み重なってくる音の充実感、全身に感動の衝撃が伝わってくるような大団円に、気持ちよい流れを感じた。
ミンコフスキとOEK、またどこかで聴いてみたいな。
クルト・ヴァイル:交響曲第2番
フランシス・プーランク:2台のピアノのための協奏曲
モーリス・ラヴェル:《マ・メール・ロワ》(バレエ版)
ピアノ:ギョーム・ヴァンサン、田島睦子
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル-金沢 (OEK)
指揮:マルク・ミンコフスキ
昨日は久々にアンサンブル金沢を堪能。このオーケストラの定期を聴きに金沢へ行っていた日々が懐かしく感じられた。
ミンコフスキは、オーケストラをバランス良くスマートに整え、僕の好きなタイプの、洗練された室内オケの響きになっていた。前半はクルト・ヴァイルの交響曲、プーランクの2台ピアノの協奏曲など、新古典をベースにした作品で、いかにもバロック系も得意という感じがしていた。プーランクでは、ピアノとピチカート、ピアノと管楽器の混ざり具合が絶妙で、こういった細かなオーケストレーションの妙技は確固としたアンサンブルがなければ達成できないものなのだろう。
後半は《マ・メール・ロワ》のバレエ版ということで、これまた透徹した響きのラヴェルだった。ホルンのエコー効果の部分に、なんともたゆたうような拍節感があり、面白かった。そして終曲における、薄く積み重なってくる音の充実感、全身に感動の衝撃が伝わってくるような大団円に、気持ちよい流れを感じた。
ミンコフスキとOEK、またどこかで聴いてみたいな。
2011年11月12日土曜日
眺めたものの記録
・神野直彦 「分かち合い」の経済学 岩波新書
・中野剛志 TPP亡国論 集英社新書
・クラシックジャーナル044 特集は、ピアニスト アルファベータ
・Joseph N. Straus, Twelve-Tone Music in America, Cambridge University Press.
・Kevin Korsyn, Decentering Music: A Critique of Contemporary Musical Research, Oxford University Press
・Robert Riggs. Leon Kirchner: Composer, Performer, and Teacher, University of Rochester Press.
・Susie J. Tanenbaum, Underground Harmonies: Music and Politics in the Subways of New York.
最初の2冊は、それぞれ新自由主義、自由経済に疑問を呈する論者の本。後者はずっと欲しかったのだけれど、ようやく明文堂経堂店でみつけた。すでにビデオニュースで概要は知ってたけど、デフレ脱却に、より力点を入れている印象。神野氏もビデオニュースで知ったのだけれど、新自由主義に対する痛烈な批判。ビデオニュースでは税制改革を考えるに有効な視点を出していた印象。
クラシックジャーナルは微妙な記事もあるけど、値段相応だと何となく思えたので購入。評論というよりは情報かな。
StrausはMQにとても面白い、統計に基づいた論文を書いてるんだけど (1950年代・60年代に無調音楽を書かねばならないという「空気」には実態がないという内容。まあ数字だしてみても「空気」だからなあと、僕なんかは思う訳だけど) 、これも面白そう。Decentering Music は、ちょっと最近の音楽学について復習してみようと、遅ればせながら読んでみようと入手。Riggsのキルヒナー (と向こうでは発音してたような) 伝は、学会のアカデミアブースで。1割引で買ったけど、米Amazonから取寄るよりも安くすんだような。最後の地下鉄のミュージシャンについての論考は書評で取り上げられていて興味を持ったもの。アメリカのストリート・ミュージシャンって、意外と多国籍なんですよね。そういった文化的視点と、MUNYという組織が「お墨付き」を与えることの問題点について述べている。まあ東京でも大道芸人を東京都がお墨付きを与えるという動きがあったように思うけど、おなじようなことがニューヨークでも起こっているっていうことだと記憶している。
どうもTanenbaum本は邦訳がすでにあるようなので、ちょっと損した気分もあるけど、訳本は図書館にあるようなので、覗いてみようと思う。
・中野剛志 TPP亡国論 集英社新書
・クラシックジャーナル044 特集は、ピアニスト アルファベータ
・Joseph N. Straus, Twelve-Tone Music in America, Cambridge University Press.
・Kevin Korsyn, Decentering Music: A Critique of Contemporary Musical Research, Oxford University Press
・Robert Riggs. Leon Kirchner: Composer, Performer, and Teacher, University of Rochester Press.
・Susie J. Tanenbaum, Underground Harmonies: Music and Politics in the Subways of New York.
最初の2冊は、それぞれ新自由主義、自由経済に疑問を呈する論者の本。後者はずっと欲しかったのだけれど、ようやく明文堂経堂店でみつけた。すでにビデオニュースで概要は知ってたけど、デフレ脱却に、より力点を入れている印象。神野氏もビデオニュースで知ったのだけれど、新自由主義に対する痛烈な批判。ビデオニュースでは税制改革を考えるに有効な視点を出していた印象。
クラシックジャーナルは微妙な記事もあるけど、値段相応だと何となく思えたので購入。評論というよりは情報かな。
StrausはMQにとても面白い、統計に基づいた論文を書いてるんだけど (1950年代・60年代に無調音楽を書かねばならないという「空気」には実態がないという内容。まあ数字だしてみても「空気」だからなあと、僕なんかは思う訳だけど) 、これも面白そう。Decentering Music は、ちょっと最近の音楽学について復習してみようと、遅ればせながら読んでみようと入手。Riggsのキルヒナー (と向こうでは発音してたような) 伝は、学会のアカデミアブースで。1割引で買ったけど、米Amazonから取寄るよりも安くすんだような。最後の地下鉄のミュージシャンについての論考は書評で取り上げられていて興味を持ったもの。アメリカのストリート・ミュージシャンって、意外と多国籍なんですよね。そういった文化的視点と、MUNYという組織が「お墨付き」を与えることの問題点について述べている。まあ東京でも大道芸人を東京都がお墨付きを与えるという動きがあったように思うけど、おなじようなことがニューヨークでも起こっているっていうことだと記憶している。
どうもTanenbaum本は邦訳がすでにあるようなので、ちょっと損した気分もあるけど、訳本は図書館にあるようなので、覗いてみようと思う。
2011年10月9日日曜日
とある作品評
一部の人には分かる、とある作品評
こんな一フレーズを入れてみようと思う次第。
「最後は指揮者のカデンツァだったらしいのだが、井上道義はこれを自由に解釈し、舞台上に倒れて悶えたり、指揮棒を逆にして降ってみたり。おそらく作曲者の想定から逸脱したであろう一人芝居に没頭していた。」
こんな一フレーズを入れてみようと思う次第。
「最後は指揮者のカデンツァだったらしいのだが、井上道義はこれを自由に解釈し、舞台上に倒れて悶えたり、指揮棒を逆にして降ってみたり。おそらく作曲者の想定から逸脱したであろう一人芝居に没頭していた。」
[富山ネタ?] 映画『スペンサーの山』のテーマ音楽2
マックス・スタイナーが音楽を担当した1963年の映画『スペンサーの山』。筋的には、まわりの助言を認めることなく夢を追い続ける主人公が、様々な困難に接していく中で、夢を次の世代に託し、自分はおとなしい生活へと進むという、なんともアメリカンドリーム
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