昨日の芸大の授業では、ニューヨーク・スクールを扱いました。
・モートン・フェルドマン (1926-1987):《プロジェクション2》(1951)
・フェルドマン:《4台のピアノのための作品》(1957)
・フェルドマン:《音価》第2番 (1960-61)
・フェルドマン:《構造》(1951)
・フェルドマン:《フルートとオーケストラ》(1977-78)
・アール・ブラウン (1926-2000):《1952年11月 (シナジー)》
・ブラウン:《1952年12月》
この2曲は短い断片のみをいくつかのバージョンで聴き比べ。
・ブラウン:《入手可能な形式》第1番 (1951)
Stephen Drury指揮によるNew England Conservatoryのアンサンブルによる演奏の動画を使いました (YouTube)
・クリスチャン・ウォルフ(1934- ):フルート、トランペット、チェロのための三重奏曲 (1951)
・ウォルフ:ホルンとピアノのための《デュエットII》(1961)
・ジョン・ケージ《ヴァリエーションズV》(1965)
(デヴィッド・チュードア、ゴードン・ムンマ=エレクトロニクスを担当)
DVDをかけました。チュードアのエレクトロニクス作品をかけても良かったのですが、よりインパクトのあるのはこちらかなあと思いまして…。
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