・堀内敬三『音楽五十年史 (上) 、 (下) 』 (講談社学術文庫)
音友の『音楽明治百年史』も持ってるけれど、明治から太平洋戦争下までは、こちらの方が詳しいという村田武雄の解説に釣られて買ってしまった。前々から置いてあったしなあ。
・デイヴィッド・G・ヒューズ『ヨーロッパ音楽の歴史』 (朝日出版社)
下巻は持ってたんだけど、意外に入手が難しかったので、上巻を仕入れることに。グラウト/パリスカとは、また違った面白さがあると思う。
・伊庭孝『日本音楽史』 (日本コロムビア、LP2枚)
おおお、ついに見つけた、伊庭孝の『日本音楽史』。しかもSPではなくて、LPバージョン。解説書が見つからないので、後で郵送しますとのこと。いずれにせよ、貴重な音源とされているので、嬉しい。本 (『日本音楽概論』) の方は、さすがに高くて買えませんが…。
そのほかお茶の水ユニオンでシエナ・ウインド・オーケストラやら、マルセル・ミュールやら、ミトプーのアメリカ音楽集 (AS Disc) などを仕入れてきました。
夜は渋谷タワーにて、MTTによるアメリカ音楽のDVDを入手。
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