『世界民族音楽大集成 特典盤1・2 世界の民族音楽:民族音楽の解明--土俗音楽から芸術音楽まで』(キング国内盤)
LP時代にプリンス・レコードから出ていた、小泉文夫の解説入り音源のうち、女声のナレーション部分をカットしてまとめたもの。1の方は音階やリズムについて、2の方は様々な声の音楽について解説している。たしかプリンス・レコードのは『世界の民族音楽 第1集』となっていて、続編を期待させるタイトルになっていたんだが、結局続かなかったようだ。僕はこの音源とラジオたんぱの15回の講義の音源から小泉文夫に入った人で、リアルタイムにNHK-FMの『世界の民族音楽』を楽しんだ人間ではなかった。もっとも中学生に民族音楽と出会っていれば、小泉氏のDJが楽しめたかもしれなかったと思うと、残念至極である。 ちなみにこのCDは、ヤフオクで新品未開封を入手。
Mahler. Symphony No. 9. SWF-Sinfonie Orchester Baden-Baden; Michael Gielen, conductor. Intercord.
先日《トリ・イゾ》の前奏曲と<愛の死>を聴いて圧倒されたので、ヤフオクで入手。一時期は高値が付いていたらしいけど、1600円くらいだった。これもなかなか良さそう。ヘンスラーのマーラーは、いくつか持ってるんですけどね。
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