2009年5月10日日曜日
日曜は仕事をしないように、とは言うものの、やらねばならない状況に。音楽評と書評である。
2009年5月15日金曜日
届いたもの
・マイルス・デイビス『カインド・オブ・ブルー (レガシー・エディション)』 Sony国内盤
国内盤旧盤、Legacyのアメリカ盤 (タラハッシーのVinyl Fever [http://www.vinylfever.com/] にて購入) に続く3枚目。Federico Dolphyさんの日記につられて、ついポチっと。さすがにアメリカからBoxを買おうって気にはなりませんでしたが。DVDが楽しみ。
・Palmer, Christopher. Dimitri Tiomkin: A Portrait. London: T. E. Books, 1984.
・The Film Music of Dimitri Tiomkin. Unicorn-Kanchana.
Screen Archives Entertainmentからセットで購入。前者は本当にまっさらな本で、かえって新鮮。後者はLPの音源で知っていた。
2009年5月19日火曜日
日月と、高岡信用金庫主催の旅行に参加。三島野観光のバスガイド、藤田さんっていうのが、なかなか好評だったようで。富山弁を随所に織り交ぜてましたねえ。
日曜日は神戸は南京町にある、龍郷 (http://www33.ocn.ne.jp/~ryukyo/) で昼食。量が多くてマイったけれど、味は抜群によかった。値段もそれなりにするようだけれど、満足度高し。
その後、神戸ポートピアホテルで行なわれた綾小路きみまろのライブを見る。明らかに対象年齢が上 (^^;; かなりハードなスケジュールをこなしていたのか、声がかれていて、大変そうだった。お笑い芸人として、間の取り方などは絶妙なのだけれど、基本的に、年齢とともに冷めてしまった夫婦愛をテーマの中心にしているのだと認識。「そうはいっても、最近は、年寄りも、もっと元気だからねえ」と、周りの反応も興味深く拝聴した。
世間ではバカバカしいほどのインフルエンザ騒ぎ。三宮の町を歩く人も心無しか少ない。でも夜中の駅前にくりだして、甘口のベルギー・ビール、ドイツのベックス、アイルランドのギネスを楽しむ。ブルージュ (http://www.universefood.jp/shop/brugge/index.shtml) ってお店、気軽に楽しみました。
月曜日は京都。東寺と清水寺。いずれも特別拝観をやっていた。個人的には、後者のご本尊御開帳の方が強い印象を残したので、冊子を買ってきた。
お土産は、西尾の生八つ橋。去年試食しておいしかったので、今回も買ってみた。
2009年5月20日水曜日
届いたもの
・Kalinak, Kathryn. How The West Was Sung: Music in the Westerns of John Ford. Berkeley, CA: University of California Press, 2007.
うーん、やっぱり、こういう本が必要ですよねえ。考えてみれば、メディアによる「アメリカ音楽の創出」を扱ったのが私の論文だったワケで、ウェスタンを考えることは、僕の調査研究の延長でもあるんですねえ。Louis Gruenberg, Roy Harris, Aaron Copland...いずれも私が論文で扱った作曲家だったりします。
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