今日東京芸大で行なった「現代音楽講義」のプレイリストです(すべて一部断片のみかけました)
アメリカの保守主義
・ノーマン・デロ=ジョイオ (1913-2008):組曲《エアパワー》から (1958)
いわゆる「ポストモダン」(多様式主義、新ロマンなど)
・ジョージ・ロックバーグ (1918-2005):《魔法の劇場のための音楽》(1965) から第1幕、第2幕
・ロックバーグ:弦楽四重奏曲第3番 (1971)から第1楽章、第3楽章
・ウィリアム・ボルコム (1938- ):《黒の主》(1967)
・ボルコム:《コメディア》(1971)
・シドニー・ホドキンソン (1934- ):《セリエルの崩壊》(1967)
・デイヴィッド・デル=トレディチ (1937- ):《ファイナル・アリス》(1975)
・マイケル・トーキー (1961- ):《ジャヴリン》(1990)
・マイケル・ドアティ (1954- ):《メトロポリス・シンフォニー》(1988-93) から、第1楽章 <レックス>、第5楽章<赤のマントのタンゴ>
→デル=トレディチのアリスは評判良かったです。もちろんバーバラ・ヘンドリックスとゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ響の演奏です。
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