著作権が切れた書籍や著者の許可を得た書籍が無料で公開されるというもの。フォーマットはHTMLやTIFFなど様々で、OCRソフトを使ってスキャンしたもののようだ。以下、URL。
http://www.ulib.org/音楽関係もあるが、「15%限定アクセス」と書いてあるものも少なくなく、今のところ、あまり見るものはなさそうな気配。将来的な可能性はあるんだと思う。
日本では国会図書館が、やはり古い音楽書を公開している。
著作権が切れた書籍や著者の許可を得た書籍が無料で公開されるというもの。フォーマットはHTMLやTIFFなど様々で、OCRソフトを使ってスキャンしたもののようだ。以下、URL。
http://www.ulib.org/音楽関係もあるが、「15%限定アクセス」と書いてあるものも少なくなく、今のところ、あまり見るものはなさそうな気配。将来的な可能性はあるんだと思う。
日本では国会図書館が、やはり古い音楽書を公開している。
昨日、石川県立音楽堂にて、オーケストラ・アンサンブル金沢の第231回定期公演がありまして、はじめてプレトークというものに挑戦いたしました。演奏される演目に関する解説あるいは、よもやばなしをするというものでしょうか。いやー疲れました (^^;; あのホールは残響が長いようなので、もっとゆっくりしゃべらないといけないなあ、と思わされました。私のおしゃべりの能力も、もっと磨きをかけないといけませんね。さすがに池辺先生のようなダジャレはできないかもしれませんが (^^;;
公演の方は、なかなか楽しめました。《アランフェス協奏曲》をお弾きになった村治佳織さんって、やっぱり人気あるんですねえ。石川のレコード屋さんの老舗である山蓄さんがいらっしゃてて、村治さんのCDやDVDが順調にはけていたんではないでしょうか。サイン会もやってたみたいです。ちなみにアンコールは《アルハンブラの思い出》とディアンス の《タンゴ・アン・スカイ》。 後者は実に楽しい曲でしたね。
この回は批評も担当しております。