2025年12月13日土曜日

東京交響楽団第737回 定期演奏会 (サントリーホール) (感想メモ)

<出演>
指揮:ロス・ジェイミー・コリンズ
ヴァイオリン:大谷康子

<曲目>
≪大谷康子 デビュー50周年記念≫
マルサリス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
コープランド:交響曲 第3番

東京交響楽団公式サイト

今日はコープランド3番の楽曲解説を書いた東京交響楽団の定期に行ってまいりました。残念ながら会場に遅れて到着したため、マルサリス作品はモニター越しに聴きました。生で聴けなくて残念。スーザフォンが入っているのを見るとどうしてもポール・ホワイトマン楽団を思い出してしまうのですが、おそらく曲はもっとシリアス寄りなのかな。周りの聴衆の反応は「マルサリスがこんな曲を、天才だね」から、「ちょっと音楽がしっとりとしすぎではないか」まで様々。手拍子・足踏み、スタンディング・プレイまであったっぽい。

コープランドは、馬力のいる派手な曲というイメージがどうしてもあったのですが、今日の演奏は、しっかりと鳴らしつつも暴発的な感じはなく、芯のしっかりした響きで満たされる路線というべきでしょうか。弦・木管の美しさに自然に注目するようリードされていた印象。24歳? 今後が楽しみな指揮者、というべきでしょうか。

0 件のコメント: