2014年7月7日月曜日

アイーダ、ライトモティーフ

今日の西洋音楽通史は《アイーダ》と《トリスタンとイゾルデ》を取り上げました。《アイーダ》の方は、ミュージカルで見ているのでしょうか、話についてくる学生も多かったようです。ワーグナーの楽劇では、やはりライトモティーフを扱うわけですが、この動機によって音楽に違った次元で意味を与えるという考え方に、学生は毎年けっこう興味を持ってくれるようです。

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