2014年6月20日金曜日

現代音楽講義 (東京芸大) 第11回プレイリスト

今日の「アメリカ音楽」プレイリスト
すべてアーロン・コープランド (1900-1990) の作品です。
・《市民のためのファンファーレ》(1942)
・《ロデオ》から<ホーダウン> (1942)
いずれも動画ですが、前者はレヴァイン/NYPのカーネギー・ライヴ (YouTube)、後者はアメリカの牛肉消費促進団体のテレビCMから。"Beef. It's What's For Dinner" ってやつです。懐かしいなあ、これ。
・《劇場のための音楽》から<プロローグ>、<ダンス>(1925)
・ピアノ協奏曲 (1926)、第2部
・ピアノ変奏曲 (1930)
・《エル・サロン・メヒコ》(1936)
・《ビリー・ザ・キッド》から<拳銃の決闘> (1938)
・《ロデオ》(1942)
・《アパラチアの春》(1946)
《ロデオ》と《アパラチアの春》も動画を観ました。後者は The Criterion Collection のDVDから。白黒ですが、とてもきれいな画質です。前者はYouTubeで、こちらはカラーだけど、ちょっと画質的には厳しい感じ…。
モダニズム(ジャズ)、無調から、作風転換してバレエでアメリカーナ全開という流れです。

0 件のコメント: