昨日、久しぶりに紅葉坂を登って神奈川県立図書館に行ってまいりました。日曜日ということもあって、多くの方が視聴覚資料室を訪れておられました。
私も前々から借りたいと思っていたCDを借りまして、レコ芸海外盤の原稿を終わった後、ちょっとだけ楽しみました。いろいろあったのですが、バルビローリのドイツものを集めた Dutton の1枚が良かったなあと。
本当は県立図書館のLPのコレクションも借りたいのですが、プレーヤーが研究室にしかないのですね。賃貸住宅なのでプレーヤーを置くところがあるか…。やっぱり1台、家にもほしいですねえ。
県立図書館の視聴覚資料、貸出は継続してほしいです。なんせ7万枚ですよ。すごいですねえ。7万枚というと、私が学んだアメリカのフロリダ州立大学の3倍以上になります。以下のサイトによると、音楽評論家の野村光一、映画評論家の日野康一、音楽学者の大宮真琴が寄贈したコレクションがあるそうで。このほか、佐藤コレクション、大平コレクションなど、愛好家の方が寄贈されたものもありますからねえ。すごいです。
「家族で・・・」の中央図書館と、「自分の時間を・・・」の県立図書館
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