2009年11月18日水曜日

執筆活動報告

音楽現代12月号に「リゲティ/《アヴァンチュール》〜20世紀の音楽が理論的だという偏見から解放してくれた記念碑的作品」を書きました。

なお、内容はリゲティの考察文ではありません。「私の愛聴する20世紀の名曲たち (交響曲を除く) 」という特集の中で、私が10曲を選んで書いたものです。タイトルは、編集の方が原稿を拝見され、その内容のハイライトとして考えられたということでしょう。

このほか、オーケストラ・アンサンブル金沢の第266回定期公演 (2009年9月6日、石川県立音楽堂コンサート・ホール)、267回定期公演 (9月18日) の演奏評も書いております。

よろしくお願いいたします。

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